【完全主観的意見】義肢装具士はやりがいのある仕事なのか。

つぶやき

結論からいうと、【やりがいしかない】。

やりがい搾取という言葉もしばしばきかれるくらい、やりがいしかない。逆をいえば他なにもない。

ネガティブ要素も多いこの業界ですが、たまにはポジティブなことも書こうということで、義肢装具士やっててよかったなぁと思うことを書いていきます。

歩けなかった人が歩けるようになった時

自分が関わった装具でこの瞬間に立ち会えた時は本当に嬉しくなります。

あーよかった。って思います。

怪我の回復に貢献できた時

装具納品後、病棟であったり、外来であったりしたときに回復していたりするのをみたらよかったって思います。

難しい症例の装具を納品できた時

かなり試行錯誤したのち、納品できた時はやりきったーという感じになります。

 

・・・こんな感じですね。(笑)

いずれにしても、装具の大きい・小さいに関わらず、まず第一歩目として納品できた時は良かったー。ってなります。

お渡しした義肢・装具でその方のQOLが代わってしまったりもするので、責任のある仕事です。

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